海外生活の王道 留学!
学校を探すのは簡単です。書店には留学本が山ほどあります。HPにも情報がたくさんあります。
代表的なところに「
スペースアルク」があります。
ここだけでも読むのがイヤになるほど情報があります。
斡旋業者や派遣業者もいっぱいあります。
だた、どこの情報も似通ったものが多く、一度知ればどうってことない情報ばかりです。たまに、この人たちは絶対海外に行った事のないのが分かる情報さえあります。
大抵のものは・・・
1 親が金払ってくれて優雅に留学できる人を対象にしたもの
2 英会話レベルが低いが、海外に行きたい人向けの語学学校系
1の人は、大学に4年間も通えるだけの時間とお金の余裕がありますし、勉強に本腰を入れられる為、英語の取得も早く、海外生活の王道といえます。
2の語学学校系を求める人は、海外経験のなさと、自分の語学力の自信のなさから、斡旋業者などに頼ってしまします。実際は、
はっきりいって自分でやれます。
実際、1の人より2の人のほうが多いと思います。
しかし、そういった学校を紹介している情報を見つけた事がありますか?多くの情報では、それを
ワーホリやインターンという言葉にすりかえて「仕事体験」としています。
敷居が低く、仕事体験ができる、値段の高いプラン。となります。
本当にワーホリやインターンで仕事経験ができると思いますか?
はっきりいっていいように使われるだけ
です。体験であって経験までは至りません。しかも、たかだか1年海外にでたところで、英語をつかったビジネスなどできるはずがありません。
ひとそれぞれ目標レベルが違うので、ちょっと経験できればいいという人には向いていますが、数年暮らしたいという人はやらない方がいいと思います。
今までなかった「仕事向きで入学の敷居が低い学校」!
そこで、わたしは探しに探して、
日本の本やHPの情報に載っていない「仕事向きでしかも入学の敷居が低い学校」
をついに見つける事ができました。
それを紹介する前に、アメリカ留学とはどんなものがあるか、わたしなりに整理してみました
正確な情報はそれぞれ書籍等で確認して欲しいですが、以下に大体のすみ分けをします。
大学、大学院の私立
NYでいえば、コロンビア大学やニューヨーク大学。
TOEFLのスコアは500点から550点以上ないと入れません。
学費は200万とか300万といった感じです。
英語ペラペラ度
☆☆☆☆☆
大学、大学院の公立・州立
NYでいえば、CUNYやSUNYと呼ばれるところです。
TOEFLのスコアは500点から550点以上ないと入れません。
学費は100万強といった感じです。
英語ペラペラ度
☆☆☆☆☆
私立大学のESL
ESLとは、大学付属の語学学校といったところです。TOEFLのスコアが達成できていても、実際、授業で聞いたり、話したりの実践でのレベルに達していない場合、補習のような形で受けさせられることもあります。
私立大学のESLは、入学の敷居は低いですが、授業料は高いです。
英語ペラペラ度
☆☆☆
公立・州立大学のESL
入学の敷居は低く、授業料は比較的安いですが、語学学校よりかは高いです。
英語ペラペラ度
☆☆☆
コミュニティーカレッジ
入学の敷居はTOEFL450点以上あれば入学でき、授業料も安いです。語学学校よりも安いと言えるかもしれません。
英語ペラペラ度
☆☆☆☆
コミュニティーカレッジのESL
入学の敷居はTOEFL450点以上あれば入学でき、授業料も安いです。語学学校よりも安いと言えるかもしれません。
英語ペラペラ度
☆☆☆
ビジネスやPC関係の専門学校
入学の敷居はTOEFLスコアなどの条件はなく、お金があって授業についていけるだけの英語力があれば入学できます。
英語ペラペラ度
☆☆☆☆
多国籍な語学学校
語学学校なので、お金の証明さえできればどんな英語力でも入学できます。
英語ペラペラ度
☆〜☆☆☆
日本人向けの語学学校
語学学校なので、お金の証明さえできればどんな英語力でも入学できます。手続きも日本人です。
英語ペラペラ度
☆〜☆☆
以上のようなカテゴリーに分かれると思います。入学時期などが自由なのは、語学学校とESLです。その次に、専門学校やビジネス学校でしょう。
コミュニティーカレッジや大学、大学院は1年に1度や2度の入学期間しか設けていませんし、願書提出など1年くらい前からの準備を余儀なくされます。
当初わたしは、大学院や大学を調べていました。やはり、有名な大学やいい学校で学びたいという希望があったからです。お金が足りない分は奨学金制度とかで何とかならないかとも思いましたが、実際、どんなに安い学校でも100万くらいは行くこと。4年間も通えない事があり、まったく現実的ではありませんでした。
では、2年間の大学院はどうか?と思いましたが、TOEFLのスコアの高さとやはり学費がネックとなりました。
大学のESL関係は、大学に今後行こうとしている人にとってはいいと思いますが、わたしにとっては中途半端な位置にあり、どうせ語学学校ならば、安い方に特化させようと考えました。
次に、わたしは留学斡旋会社に赴き、NYにある語学学校を紹介してもらいました。そこで紹介されたのが、ゾニーランゲッジという学校でしたがこのレベルならば自分で探せるし、斡旋業者にやってもらって高い金は払いたくないと思い、その後は自分で探しました。
わたしは結局、現地で「いかに長く滞在し、就職活動するか」に絞った為、なるべく安く、入学の敷居が低いところを捜したのです。
そこで見つけたのが、ESLコース付きのビジネス学校です。そこには、日本語の話せる外人のカウンセラーがいます。授業料はすごく安くはないけど、それなりに安いです。
さらにすごい事に、そこでは、1年間授業を受けると、1年間分の
PT(プラクティカルトレーニングビザ)
を発行してくれるのです。
みなさんPTってご存知ですか?
プラクティカルトレーニングビザ
の略称です。
留学関係の本をよんだことのある人なら一度は聞いたことがある言葉だと思います。
これは、4ヶ月間きちんと大学に通うことに対し、1ヶ月の実務研修が認められるものです。お金も貰っていい、仕事体験のビザです。
ですので、4年制大学を卒業した場合、最長で12ヶ月(1年間)の実務研修期間を与えられることになります。短大で2年間通った場合は、半年間の実務経験を与えられるという事です。
いいですか、4年間または、2年間の長い期間授業を受け、高い学費を支払い、やっとの思いで1年間または、たった半年のPTがもらえるという制度なのです。
が、しかし、わたしの見つけた学校はなぜか知りませんが、たった1年間通うだけで、1年分のPTが発行される
のです。学費も大学と比べればなんと安いものか。びっくりして嘘かと思ってHPなどよく調べましたが、やっぱり本当でした。
実際、NYに暮らしてからも、あまり日本人に知られてなく、かなり穴場的な学校
でした。PTの発行も本当で、合法でやっておりました。探せばいろいろと見つかるものです。
海外生活の王道 留学! 入学手続きをしよう!
続いて決めた学校の入学手続きをしましょう。
日本で育ったほとんどの人は海外との接点はほとんどなく、入学手続きといえども、英語の資料に英語のレター、質問をしようにも国際電話に、英語でのやり取りとなってきます。
わたしは仕事をしていましたし、子供は生まれたばかりで右も左も分からず世話をしていましたので、わたしの中では、「いかに安く手っ取り早くすませるか」が重要でした。
もの凄い名門の大学に入るわけでもないので、目標である就職に一番近く、尚且つ、安くて日本語が通じるところを探しました。
その結果、わたしの見つけた学校は、
- F-1 VISAが発行される
- ビジネス系専門学校
- 語学学校ではない為、1年後に1年間のPTが発行される
- 日本語の話せるカウンセラーがいる
- 授業料もほどほど
というものでした。
わたしの選んだ学校は、日本人用に日本語のコース案内と必要なものが書いてありましたので比較的らくでしたが、それでも、不安なことばかりでした。分からない時は直接国際電話をかけましたが、なんせ国際電話すら慣れていないし、日本語の話せるカウンセラーに替わってもらうのもドキドキものでした。
通常の語学学校の入学申請に必要なもの
- Application (Enrollment) Form (入学願書)
- Non-Refundable Application Fee/ Deposit(入学申請料または保証金)
- Financial Statement / Official Bank Statement (英文による財政能力証明書)
大学付属のESLとなると、さらに以下の種類を求められることが多い。
- Transcript / Official Grade Report(英文による成績証明書)
- Certificate of Degree / Diploma (英文による卒業又は卒業見込み証明書)
- Health Certificate(英文による健康診断書)
- Official Test Score Report(語学力テストのスコア)
- Essay / Statement of Purpose(英文による志望動機を含むエッセイ)
- Recommendation Letter(英文による推薦状)
- Photo(願書に添付の写真)
Application (Enrollment) Form (入学願書) の記入をしよう!
入学願書は基本的に英語のできないわたしでも辞書を調べながら記入していけば問題なかったのでできるはずです。ボールペンでブロック体で記入していく。学生ビザ取得の際に必要なI-20という入学許可書は、これをもとに作成されるので、記入間違いのないように注意するように。
入学願書のフォームは様々ですが、基本的な記入事項はほとんど一緒なので、難しいことはないと思われます。
1、NAME 氏名
ファーストネームは名前(太郎)、ラストネームは名字(山田)
2、ADDRESS 住所
〒123−4567 東京都新宿区西新宿5−3−1 の場合は、
5−3−1,Nishi-shinjyuku, Shinjyuku-ku, Tokyo, 123-4567, JAPAN となる。
3、DATE OF BIRTH,AGE 生年月日と年齢
5月20日1975年生の場合、20/5/75と記入。
4、CUPATION 職業
この単語は、出入国審査の用紙など、いろいろな場所で出てくるので覚えておいた方がいいです。学生の場合は、Student。社会人は、Employeeとなる。
5、COUNTRY OF BIRTH 生まれた国
日本で生まれていればJAPAN
6、CITIZENSHIP 国籍
日本にあれば JAPANESE
7、ENGLISH PROFICIENCY (ENGLISH ABILITY)
現時点での英語力を記入します。
8、COURSE コース
自分の希望するコース名を記入します。
9、COURSE DATE, DURATION
コースの開始日&終了日と期間を記入します。
10、HOUSING (ACCOMMODATION) 宿泊の手配
ホームステイ、寮、ホテル、アパートなどの滞在期間中の宿泊の仕方を記入する。その際、宿泊期間も記入。
11、VISA ビザが必要か
日本人は、全員ビザが必要なですので、I-20が必要を記入。
※宿泊に関して※
都会でのホームステイはお勧めではありません。業者にもよるのですが、大抵のホームステイ先は所得の少ない家庭が、お金を稼ぐ為に我慢して泊めるケースが多いからです。オーストラリアの高校生の体験日記のような、現地の優しい家族の中に入って、きれいな思い出を作った的な状況はなかなか難しいと思います。危険な地域に住む家庭ばかり紹介されている友人が実際いました。
次に、寮です。これが一番お勧めです。英語にまだ慣れていないうちは、ガス、電気、電話を自分自身で開設することがとても大変なので、寮のようにすべてが整っている方が、時間の無駄が少なくてすみます。また、その後、自分の部屋も探すことができますので、留学のはじめは寮が安全です。
アパートの自分の部屋を借りることもでます。アメリカの暮らしに慣れてきたらお勧めです。ルームシェアといって、台所とバスルームを共同で使用し、部屋は各個人に1つという形で暮らす方法です。この部屋探しは、日本レストランとかの掲示板で募集していますが、通常家賃の高い都会が多いです。
Non-Refundable Application Fee(入学申請料)を払い込もう!
入学が受け入れられなかったり、入学をキャンセルした場合でも入学申請料は返金されないのが通常ですので、注意が必要です。入学願書を送っても入学申請料の支払いが完了していないと、入学許可証は発行されません。
金額と支払方法は、各学校のカタログに載っています。
学校によって、要求される項目がいろいろありますが、次のパターンが多いようです。
- 申請料(ApplicationFee)、または、登録料(RegistrationFee)のどちらかのみ。
- 保証金(Deposit)のみ。(コースの金額の一部を先に支払う形)
- 申請料と保証金を両方合わせて、支払う方法。
- この他、授業料全額や、空港出迎え手数料などを請求してくるところもあるようです。
わたし個人的には、
最初に支払う金額はなるべく少なくした方がよい
です。何が起きるかわからないからです。例えば、テロの事件が起きてアメリカに渡れないかもしれませんし、学校も途中で変えたくなるかもしれません。
わたしは、はじめ、4か月分の授業料を支払ってしまいましたが、実際2ヶ月も経つともっと自分にあった学校に転校したくなりました。しかし、すでに、学費を振込んでしまったが為に、その期間は我慢して待っていました。
2種類の支払い方法
●送金小切手(Bank Check、Banker’s Draft)
費用を小切手で送るように指示がある場合は、東京三菱銀行のような外貨をあつかっている銀行を探し、その銀行で小切手を作成します。それを願書と一緒に封筒に入れ郵送します。郵送に関しては、紛失を防ぐ為に
航空書留/RegisteredAirMailにする
ことをお勧めします。(多額の送金はできません)
また、小切手は受取人欄の名前が、受け取った人と同じ場合に有効になり、仮に、間違って違う人が受け取ったとしても、お金としての価値が出ないようになっています。ですので、小切手の左上に記入される受取欄には、学校指定の受取人名をきちんと記入しましょう。大抵の場合は、学校名になります。小切手の作成料には通常3000円程度の手数料がかかります。
●銀行送金(Bank Transfer)
支払方法に学校指定の銀行口座に振り込むように指示されている場合は、いわゆる銀行送金となり、直接お金を振り込む為、紛失の心配がありません。
手続きは、小切手の場合と同じように外貨をあつかっている銀行へ行き、海外送金依頼書に必要事項を記入します。送金には「電信送金」と「郵送送金」の2種類があり、電信は5000円くらいかかり、比較的早く、郵送は3000円くらいで数日かかります。
さらに、アメリカ側の手数料も2000円くらいかかり、合わせて銀行で支払うことになりますので、それなりの金額になります。また、支払った控えは、コピーして願書と一緒に送りましょう。
Financial Statement Official Bank Statementを入手しよう!
Financial Statement Official Bank Statement=英文による財政能力証明書の発行方法です。
学校側にI-20/入学許可証を発行してもらわなければ学生ビザを取得することはできません。I-20を発行してもらうためには財政能力証明書が必要となります。これは、銀行で発行してもらう英語で記入された口座に振込まれている残高証明書です。
この金額はI-20に記され、その金額を見てビザの有効期限を決める参考にしますので、できるだけ多額を提示できるようにした方がいいです。
例えば、自分の貯金が100万円しかなかったとしたら、兄弟の貯金額を100万、親の貯金を100万など、それぞれの銀行から残高証明書を発行してもらうのです。
発行方法は、口座を持つ銀行に連絡し、英語での預金残高証明証を発行してくれるように頼めば、2,3日でできあがります。
さらに、兄弟、親の残高証明書には、サポートしているという内容の手紙を添えます。これは、ビザ申請の時にも提出しますので、必ず作成しましょう。
預金口座の証明書はアメリカで住まいを探す時にも大家と交渉する際に見せる必要がありますし、入国の際にも提示する必要がありますので、3部くらいは必要です。
成績証明書 / 卒業又は卒業見込み証明書を入手しよう!
Transcript / Official Grade Report(英文による成績証明書)
Certificate of Degree / Diploma (英文による卒業又は卒業見込み証明書)
高校、大学の最終成績証明証と卒業証明証もことあるごとに必要となりますので、3部は用意しておいた方がいいです。まず、卒業学校に電話し、英文での証明証を依頼します。わたしの場合は、1通300円くらいかかりました。1週間くらいかかったように思います。